AIで絵本づくり|定時後に広がる創作の時間

定時帰りしたら

定時で帰れるようになったら、なにをしたい?
私の場合は「AIで絵本をつくる」という楽しみにハマっています。

創作なんて自分にできるのかな…と思っていたけど、ChatGPTや画像生成AIの助けを借りると、意外とスルスル進むんです。

アイデア出しはChatGPTにまかせてOK

まずは「どんな絵本にするか」。でも、アイデアをひねり出すのって意外と難しいですよね。

そこで私は、ChatGPTにざっくり聞いてみるところから始めました。

例:
「3歳向けの、やさしい冒険絵本のプロットを考えて」
「“ありがとう”をテーマにした絵本のあらすじを教えて」

そうすると、驚くほどスムーズにストーリーの骨組みができます。

イラストは画像生成AIにおまかせ

ストーリーができたら、次はビジュアルです。ここで活躍するのが画像生成AI(例:DALL·E、Midjourney、Canvaなど)。

登場キャラクターのイメージや場面設定を言葉で入力するだけで、素敵なイラストが生成されます。

※ポイントは「やさしい色合い」「親しみやすいキャラ」などのキーワードを加えること。子ども向け絵本の雰囲気がぐっと出ますよ。

絵本に仕上げる | 無料ツールも充実

ストーリーとイラストがそろったら、あとは絵本に仕上げるだけ。

私のおすすめは、Canva(テンプレート豊富で簡単編集)です。有料プランもありますが、無料でも十分な機能があります。

絵本作りの魅力

絵本作りの魅力は子供とのコミュニケーションや収入につながるといった魅力があります。

子供とのコミュニケーションに

製作した絵本をこどもに読むことで、親子のコミュニケーションになります。自分の作った本を楽しそうに読む姿は、他の趣味とは違った楽しみになります。

「遊び時間」が、ちょっとした収入源にも?

この絵本、PDFで配布したり、Kindle出版することもできます。

ちょっとした副収入にもつながるかも…?なんて思いながら、夜のひとときを楽しんでいます。

まとめ:帰ってからの「好き」を育ててみる

絵本づくりなんて、自分には遠い世界…と思っていたけど、AIがそばにいてくれると、気軽に一歩を踏み出せる

定時で帰れる日が増えたからこそ、「何かを始めてみたい」気持ちを大事にしたいなと思います。

もしあなたも「ちょっとおもしろそう」と感じたら、まずはChatGPTに絵本のアイデアを聞いてみてくださいね。

今日の夜が、ちょっとワクワクする時間になりますように。

絵本の紹介

私の制作した絵本が気になる方は以下のサイトを見てみてくださいね。

HP-松福はじめ
AI絵本作家松福はじめのHPです。
タイトルとURLをコピーしました